認められる男へ

認められる男へ

 

男として社会で活動するために最低限守らなければならないエチケットについて、「男として認めてもらいたい」「男として自信をつけたい!」などとと、思っていませんか?
“男のエチケット”と一言で言っても、外見も内面(知識や感性)などバランス良く高めて、男を上げたいものです。

 

そこで最初に、すぐにできて、自分で変化を感じられるような、外見面について研究してみたいと思います。

 

外見だけで中身のない、薄っぺらくでは直ぐにメッキが剥げて、見るも無残な姿に成りかねませんが、最低限な基本的な「エチケット」の部分も見逃せないポイントです。

 

1.男のエチケット

男のエチケットの基本は、「清潔感」です。企業上での取引・折衝・諸会議や女性との交際などで高い成果を上げようとするなら、まずは好感度を上げることです。その第1歩が基本的な清潔感なのです。
第1印象で嫌悪感を与えてしまったら、それを回復することは並大抵の努力では済みません。

 

ハリとツヤそして潤いのある清潔なお肌を!

初対面の場合に皆さんは最初に何処を見られますか?
多くの人は先ずは顔を見て、次に頭のてっぺんから徐々に下(足元)へ、最後に身体全体へと視線を移動させるのではないでしょうか?
だとしたら、最初に見る「顔」が大きく影響をに左右すつことになります。

 

その際、顔の造形や各パーツの作りは生まれ持ったもので、変えようがありませんが、好感度を高めるために、清潔にすることなら誰でもできるはずです。
男性もツヤと潤いがあり、シミやシワのない肌を手に入れる対策を行いましょう!

 

「今の洗顔方法は本当に自分に合っているのかな?」「最近シミやシワが目立つし、皮脂も気になるから、洗顔を見直してみようかな…」即、実行うしましょう!

 

爪を清潔に保つ

爪の白い部分が伸びていたり、爪の中が黒くなってはいませんか?
指先は人目につきやすいので、汚い爪が目に入っては、げんなりするものです。
女性からしたら、そんな汚い爪の人とは手を繋ぎたいとは思いません。
1週間に1回を目安に、整えてみてください。

 

ニオイに気を遣う

足のニオイ、ワキのニオイ、加齢臭、口臭など、ニオイには気を遣うようにしましょう。
例えば、「今日は汗をかいてないから」と、お風呂に入るのをサボるのはやめてください。
人間は、冬であっても、寝ている間でさえ汗をかきます。
自分では気づかないかもしれませんが、他人のニオイは気になるものです。
1日の終りには、お風呂でしっかり体臭対策をしましょう。
ちなみに、自分からニオイが出ていないかどうかは、入浴後に1日着ていた服や靴下のニオイをかぐことで確認できると言われていますので、ぜひチェックしてください。
いつもかいでいて鼻が慣れてしまい、普段は感じにくい自分の体臭でも、入浴後は嗅覚が一度リセットされるので、ニオイを感じやすくなります。
是非、ニオイに関する認識を高め、その対策をしましょう!

 

頭髪

いつもかっこいい髪型にする必要はありません。でも、汚らしく伸ばしたり、フケや脂で汚れたりしているのは最悪です。
寝グセも避けたいものです。
髪は1カ月に1回くらいを目安に切り、毎日シャンプーをして、清潔に保ちましょう。
スーツの肩にフケが落ちていないかも、気をつけたいポイントですね。

 

洗濯をさぼらない

1日着た衣類は洗濯に出しましょう。汗や皮脂のついた衣類を着たら、せっかく体を清潔にしても不快なにおいが出てしまいます。
また、衣類はしっかり乾かさないと、雑菌が繁殖し、ニオイが発生することがあります。
できれば晴れた日の朝に洗濯物を干して短時間で乾かすか、雑菌の繁殖を防ぐ漂白剤や柔軟剤を使用するのがおすすめです。
いくらかっこ良く、シャツを着こなしていても、生乾きのニオイがしていては、だらしない人だと思われてしまいます。

 

 

2.男の外見

最低限のエチケットができたなら、少し見た目を良くすることに心がけましょう。

 

@スキンケアをする

スキンケアは女性だけのものではありません。
ヒゲそりや乾燥は、肌への負担となっていることがあります。
肌が脂ぎっている方や、粉がふいているという方は、日頃のスキンケアを見直してみてください。
肌の乾燥やべたつきなどの肌悩みに対応してくれる、肌をすこやかに保つスキンケア化粧品をご使用ください。 肌を清潔に保ち引き締める、化粧水です。洗顔後の肌に使いましょう。

 

A表情を使い分ける

仕事中はキリッとした真剣な表情、楽しいときはやわらかな笑顔。onとoffで表情を使い分けましょう。
男性の中には、表情が乏しい方もいらっしゃいます。
楽しいのかつまらないのか、表情から読めない男性も多いですが、それは損です。
仕事中や通勤電車の中など、油断している時こそ注意しましょう。

 

B服選びはTPO重視

男磨きを意識した服選びには、TPOが大切です。
改めて、TPOとは、Time(時)、place(場所)、occasion(場合)のことですが、時と場所と場合に合った
男の身だしなみに気をつけましょう。
山登りに行くのにジャケットは変ですし、合コンに行くなら、多少のオシャレも必要になりますよね。
高いブランドの服、本皮のジャケットなどは、必ずしも必要ではありません。
ただ、靴や時計くらいは、良いものを身につけるのが洗練された大人の男性のたしなみというものです。

 

C均整の取れた体格を目指す

アメリカでは、肥満の人は出世できないと言われることから分かる通り、肥満は自己管理ができないと見なされます。
無駄な脂肪はいりませんので、均整の取れた体格を目指しましょう。
ちなみに、男磨きというと、やたら体を鍛えようとする方がいますが、鍛えられた筋肉がそれほど需要が高いかというと、必ずしもそうとは限りません。
男性の理想的な体型とはどのようなものでしょうか?

 

 

3.内面(知識や感性)

内面的な男磨きのポイントを4つご紹介します。

 

@知識に磨きをかける

通勤電車ではスマホでゲーム、掲示板、動画……そんな時間があったら、何十年と残る活字――本を読みましょう。
まだまだ人生は長いと思っているかも知れませんが、日本人の平均的な寿命と言われる80年は、日に換算してみると、わずか29,200日。
今これを読んでいる方は、まさか0才ではありませんし、誰もが80歳まで思い通りに体を動かせるとは限りません。
もしあなたが現在20歳で、65歳くらいまで元気でいられると仮定するなら、残された時間は16,425日です。
今の自分の行動が、5年後、10年後の自分の身になるかどうか、考えて過ごすようにしてみましょう。
もちろん、リフレッシュしたいときに、ゲームや動画を楽しんで気分転換することは問題ありません。

 

A心を広く持つ

小さなことは気にしない、器の大きな男性は、性別を問わず好感を持たれやすいです。
「5年前に貸した100円を返してもらってない」「コンビニでサンドイッチ買ったのにおしぼりがもらえなかった」など、小さいことを気にしていませんか?
細かいことは気にせず、笑い飛ばすくらいの豪快さがちょうど良いです。
すぐイライラしたり、つい舌打ちしたりする人は、心の持ちよう次第で、イラつく瞬間が半減していくことでしょう。

 

B向上心を持つ

常に努力を怠らず、向上心を持つことを心がけましょう。
毎日がなんとなく過ぎ、淡々と日々をすり減らすだけでは、人間的な成長は見込めません。
上を見ればキリはありませんが、下ばかり見て安心していては、現状に甘んじてしまうものです。

 

企業では年功序列制度に代わる制度として、能力主義と結果第1主義が取り入れられることになり、能力評価とは、職能資格制度にもとづく人事考課の「能力考課」のことを指し、結果第1主義とは目標管理制度のことを指します。
常に、今の自分の置かれた状況を客観的に見ながら、より高いポストに付き、より高い報酬を得ようとするなら、人事評価制度に基づく能力を習得・習熟させ結果を出すことです。

 

C感性を磨く

時には美術館へ行ったり、感情を揺さぶられる映画や舞台を観たりして、感性を磨きましょう。
男性は、女性に比べて感情の表現が苦手な傾向にあります。何があっても動じず、常にキリッとした表情を崩さない男性がモテたのは、武士や侍のいた時代のことです。
今は、女性と一緒になって、喜んだり泣いたりする男性の方がモテます。女性は、感情を共有したい生き物で、同調してくれる相手を心地よく感じるものだからです。
美しいものを見ることで感性が磨かれ、物事を多角的に見られるようになったり、複雑な乙女心が分かったりするものです。

 

 

 

4.認められる男に変身

「認められる」とは、非常に抽象的な言葉ですが、「こいつなら任してよいと上司から認められる」、「この人なら生涯の伴侶として認められる」ということが強め手重要ですので、最後に心がけたい事項をまとめます。

外見ばかりに投資しない

高級なブランド品を身につけたり、ボディケアにお金をかけた分だけ、自分の価値が上がると思わないでください。
能力を高めるための投資(セミナー代、習い事代)は構いませんが、エステや服飾品などに多額のお金をつぎ込み、「これでまた男っぷりが上がった」と考えるのは、正しくありません。

 

大切なものを失わない

男の品位向上をする中で、すでに持っていた「大切なもの」を失わないようにしましょう。
外見を磨き、知識や教養を高めるために勉強を頑張ったという方は、他者からの評価が目に見えて変化し、やがて自信や余裕が生まれてきます。
しかし、それにともない、「おごり」が出てくるのが人間の悲しい性です。
おごりによって、弱い立場の人の気持ちに寄り添える優しい心や、人を思いやれるあたたかな心を、失わないでください。
日々、努力する中で、自然と今よりも自分への自信があふれてくるはずです。その自信は、周囲の人にも目に見えて分かるものなので、あなた自身のイメージアップにもつながるでしょう。